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乳幼児の誤飲

消費者安全調査委員会が玩具誤飲事故に関連して、0〜6歳の子どもを持つ保護者を対象にアンケート調査を行ったところ、子どもが気管に詰まらせた玩具のうち、直径1cm以下が6割を占めたという。

口に入るものならなんでも入れてしまうのが乳幼児。

うちの子は幸運にも誤飲していないのでよかったが、万が一のことを考えると恐ろしい。

つまらせて窒息死にでもなったら、泣くに泣けない。当然親の不注意と言われるし、親の責任だ。

委員会は、「口に入る恐れのある4cm以下のものは手の届かないところに保管するように」と注意喚起している。

親として注意しないといけないことは十分承知していると思うが、忙しいとついついそこまで気がまわらない(自分がそうだった)。

後悔先に立たずなので、小さい子供がいる家庭は気をつけたいね。

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