この1枚の写真(資料:NASA)。
これは、先日NASAが公開したもの。
写っているのは、地球(左)と月(右)。
探査機オシリスが小惑星ベンヌへ向かう途中(地球から11万㎞)で写したものだそう。
これを見て考えさせられる。
宇宙から見たらこんな感じなんだ。
宇宙に浮かぶ、こんな小さな星(地球)の中で、いざこざがある、いがみ合いがある、楽しいことや哀しいことがある。
そんなことを考えると、「ちっぽけな自分、少々なことで落胆するな。気を落とすな。もっと大きい気持ちでいようよ。」
と心の中で叫んでいる。