ロボット掃除機といえば、ルンバを思い浮かべる。とても重宝する掃除機だ。自分もルンバを使って部屋の掃除を行っている。しかしとてもお高い。他のメーカーにしても日立、パナソニックからも発売されているが、7〜8万円と高価すぎる。
12月1日にアンカー・ジャパンから発売されたロボット掃除機RoboVac 11は、24,800円ととてもリーズナブルな掃除機。
さてその内容はどうだろう。Amazonのサイトには
・HEPAフィルターによってダニやカビ、アレルゲンが取り除かれるため、排気はきれい。
・障害物を回避するための赤外線センサーや落下防止技術、自動充電機能などを搭載。
・厚さ78mmのスリムボディで、ソファやベッドの下も掃除してくれます。
・18ヶ月保証と品質の高いカスタマーサポートを全ての製品に提供。
・約1.5時間の連続駆動。などとなっている。
注意事項には、①掃除予約は1日につき1回の設定が可能で、予約は使用する日毎に設定が必要。
②厚手のカーペットや暗い色の床でのご使用は避け、薄いカーペット、タイル、ラミネート加工、フローリングで使用、など。
それでは最新のルンバ680（49,800円）は、
・サイズ：最大幅340mm × 高さ92mm
・ラグや敷居などの段差も、乗り越える
・段差を感知して回避
・掃除エリアを自由に設定
・コードなどのからまり防止
・通常清掃時/最大60分※1などとなっている。
eufy RoboVac 11 には詳細があまりないので、比較になるかどうかわからないが、ルンバはeufy RoboVac 11 の2倍の値段。それなりの機能は備わっている。
ルンバを使っていて煩わしいなぁと思うことは、それなりに床は物がない状態にしないといけないということ、段差はあまり高いと乗り越えてくれない、ひもなどが落ちていると絡まって動かなくなる、掃除が終わると勝手にホームに戻ってくれるが、ホームをある程度固定しないと衝撃でホームが移動してしまい、なかなか戻ってくれないなどがある。
このeufy RoboVac 11 はどこまで賢いかわからない。
eufy RoboVac 11 ルンバ680